大きくする 標準 小さくする

複勝・3連複連動理論

8.7.7 「馬連・ワイド・馬単」画面

投稿日時:2008/12/18(木) 10:35

・ ・画面上部にある【馬名】ボタンがオレンジ色になっている場合にこのボタンをクリックすると、この競走馬に関する情報を表示する画面に移ります。(8.6.1 「競走馬情報」画面) ・画面上部に表示した競走馬と、画面左側に表示された競走馬の組合せのワイド、馬連、馬単のオッズを表示します。 ・水色のデータはワイドの予想オッズで、最低予想オッズ~最高予想オッズの範囲で表示されます。 ・ピンクの左側の数字は馬連の予想オッズになります。 ・ワイドと馬連の間の数字は、馬連予想オッズをワイド最低予想オッズで割ったものです。この数字が3.0以下になると青字で表示されます。 ・過去のデータを分析すると、この数字が2.8以下の場合は、馬連よりもワイドを買った方が回収率は良くなります。 ・黄色のデータのうち大きい2つの数字は馬単の予想オッズで、左側は軸馬が1着のとき、右側が2着のときの予想オッズです。 ・ ・馬連オッズと2つの馬単オッズの横にある100、60、40というような数字は、馬連と馬単を買うときの参考情報です。 ・ダノンベルベール-ミクロコスモスの場合は馬単のほうが53,47となっていますので、予算が1万円の場合は、ダノンベルベール1着の馬単を5,300円、ミクロコスモス1着の馬単を4,700円買っておけばよいという意味です。ダノンベルベール1着なら5,300円×72.1=382,130円、ミクロコスモス1着なら4,700円×81.7=383,990円となり、どちらの場合でも馬連(オッズ35.8倍)を1万円買ったときの払戻金358,000円を上回ります。 ・ブエナビスタの馬連オッズの横のように100となっている場合は、馬単を組み合わせて購入するよりも馬連を全部買っておいたほうが得であることを示しています。(もちろん、馬単のどちらかだけを買っておいたほうが、的中した場合は払戻金が大きいですが・・・。) ・予算が1000円の場合は、6:4などのように四捨五入して運用してください。なお、この計算は現在のオッズに基づいて計算していますので、直前のオッズ変化で、この作戦が裏目に出る場合もあります。また、馬券が100円単位なので、誤差の関係で実際の計算とは異なり配当金が逆転する場合もあります。 ・通常は、人気馬同士の場合は、馬連のほうがよく、人気薄同士の場合は馬単の組み合わせを考えたほうが有利な場合が多いです。 ・ダノンベルベールからシゲルキリガミネを買う場合は大穴ですので、通常は馬単の組み合わせが有利になりますが、この例のように、3連複があまり売れていない場合は、3連複のほうが有利になります。 ・ ・画面左側に表示された【競走馬】ボタンか、その前の馬番のラベルをクリックすると、画面上の軸馬をその競走馬に変更してワイド、馬連、馬単オッズを表示します。 ・ ・ ・ブエナビスタから購入する場合は、どの馬が相手であっても、馬連のほうが有利であることがわかります。 ・この馬単のウェイトの決め方は、このソフトを使わなくても計算することができます。馬単のオッズを入れ換えて、簡単な比にすればよいのです。10倍と20倍であったら20:10の比で買えばよいのです。どちらが当たっても同じ払戻金が得られるようにしてください。 ・画面右上の【10R】【12R】などのボタンをクリックすると、前後のレースのオッズを表示します。 ・【中京】【中山】などのボタンをクリックすると、前の画面に戻らなくても、前後の競馬場のレースの同じレース番号のオッズを表示します。 ・【投票】ボタンをクリックすると、JRAのIPAT投票画面になります。自動投票は行いませんので、ご自分で投票を行ってください。 ・右上の【戻る】ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。
この記事は外部ブログを参照しています。すべて見るには下のリンクをクリックしてください。

記事タイトル:8.7.7 「馬連・ワイド・馬単」画面

(ブログタイトル: 複勝・3連複連動理論 説明書)

<< 2024年5月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ブログテーマ