複勝・3連複連動理論
8.2 複勝・3連複連動理論
投稿日時:2008/12/17(水) 17:16
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・この画面が、本ソフトの目的である「複勝・3連複連動理論」の予想画面になります。
・7頭立て以下の場合は、過去のデータが少ないので予想をしません。
・黄色の馬券Aが推奨馬券で、緑の馬券Bが抑え馬券のつもりです。
・画面の上部には「複勝1倍台」、「複勝2倍~4倍台」、「複勝5倍以上」の3パターンについて、上位の競走馬の馬番を表示しています。このオレンジのボタンをクリックすると、その馬番の競走馬の情報を表示します。
・「複勝・3連複連動理論」では、複勝の最低オッズの1倍台の競走馬が何頭いるかによって購入する馬券の買い方を決定します。
・複勝オッズ1倍台3頭というレースが一番多いのですが、その3頭で1~3着となる確率は8.7%です。これを「パターン111」と呼びます。
・「イデア競馬新書01 複勝オッズを見て3連複を買いましょう」(イデア出版局)に紹介しましたが、18年間のデータを調べると、パターン111の確率は10%程度ですが、最近は減少しているので、最近5年間の平均の8.7%を画面左に表示してあります。
・複勝1倍台が3頭というレースでは、複勝オッズ1倍台2頭が3着以内に入り、2倍台以上の1頭が3着以内に入る「パターン11X」が一番多く46%もあります。
・複勝オッズ1倍台1頭だけが3着以内に入り、2倍台以上の2頭が3着以内に入るのが「パターン1XX」です。その確率は意外に高くて38.9%です。
・複勝オッズ2倍台以上の3頭が3着以内に入るのが「パターンXXX」です。複勝オッズ1倍台3頭の場合は、その確率は6.4%です。このソフトでは、複勝オッズ1倍台3頭の場合は、「パターンXXX」を選ぶことはありません。全体的に、本ソフトでは、超大穴を予想することはありません。
・
・このレースでは、複勝オッズの1倍台が2頭でした。
・複勝オッズの1倍台が2頭というレースでは、この2頭が揃って3着以内になる場合(パターン「11X」)の確率は過去5年間では29.7%になります。
・複勝オッズの1倍台の1頭だけが3着以内になる場合(パターン「1XX」)は52.8%なので、そのパターンの予想を多くしてあります。
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記事タイトル:8.2 複勝・3連複連動理論
(ブログタイトル: 複勝・3連複連動理論 説明書)
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